いろいろつけると
高くなっちゃうんでしょ?
ioDrive の運用ノウハウ
全くないんですが・・・。
ioDrive のスゴさはデータベースのアクセスが集中しても処理能力が衰えないことに尽きます。一般的にアクセスが集中するとデータベースを複数台に分散することになってしまい管理コストや運用負担が高まります。その点、ioDrive なら高性能で、しかもHDDやSSDに比べ故障しづらく安定性が高いという信頼性もあります。そのおかげで、普通なら10台くらい必要となる環境も2台くらいに圧縮でき、少ないサーバ台数で効率的に運用できます。規模感の掴めないWebサービスなどにもオススメです。
MySQL のスレーブは、レプリケーション(更新)と参照のダブル処理で、マスタと比べて更にディスクI/Oがボトルネックとなりがちです。しかも、このスレーブ側の更新処理は、マスタと違いシングルスレッドで遅いという問題もあります。
その結果、マスタとスレーブの間だけでなく、スレーブ間でも保有するデータに差異が生じ、参照先によってデータに違いがでるなど、リアルタイム性が重要であればあるほど、より問題となります。
そのため、シングルスレッドであっても高い IOPS を得ることのできる ioDrive を使うのがオススメです。そうすれば、更新の遅延が一気に解決できます。加えて参照の高速化にもつながるため運用の効率化を図ることができます。
ioDrive を提供するサービスは数多くあります。しかし、セットアップを自らおこなう必要があり、また、正しくドライバが組み込まれているかどうかや、サーバ再起動時に自動でデバイスが組み込まれているかのテストや作業が必要になってきます。ioDrive はディスクI / O問題を解決してくれる一方で、運用が難しいという面もあります。その点、アプリプラットフォームなら面倒なドライバは組み込み済み。申し込んだ直後からすぐ、ioDriveを使うことができます。いくつもの大型アプリがアプリプラットフォームで稼動しているため、他社に比べ圧倒的なノウハウがあります。また、Muninで監視をおこなっているため、状況をいち早くキャッチできるなど安心の監視体制に加え、アプリプラットフォーム開発スタッフがデータセンターにいるため、お困りの時はスムーズな対応が可能です。
開発に注力できる
環境がほしい。
他社でも安いサービスが
あるみたいだけど。
Webサーバスペック | 【物理サーバ】 CPU : 4コア メモリ : 8GB |
【仮想サーバ】 CPU : 2コア メモリ : 4GB |
【仮想サーバ】 CPU : 2コア メモリ : 4GB |
DBサーバスペック | ioDrive2 搭載 | ioDrive 搭載 | ioDrive2 搭載 |
ロードバランサ/ ファイアウォール | 標準(冗長化構成) | オプション | オプション |
監視 | 標準 | オプション (または別途MSPと契約) |
オプション |
回線 | 標準 (10Gps 共有) | 標準 (100Mbpsまで専有 ) | オプション |
Webサーバ追加 | 90分以内(物理サーバ) | 5分以内(仮想サーバ) | 2営業日 |
合計 初期費用 | 0 円 | 0 円 別途MSPの初期費用 100,000 円〜(推定) |
0 円〜 |
月間利用料 | 330,000 円 | 330,000 円〜 別途MSPの月間利用料 100,000 円〜(推定) |
424,000 円〜 |
プラン | 基本構成 | 初期費用 | 月間利用料 |
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Web / App サーバ 5台 DB サーバ 1台 ( ioDrive2 or ioDrive 搭載 ) |
0 円 | 330,000 円(ioDrive2 搭載サーバ) or 300,000 円(ioDrive 搭載サーバ) |
|
Web / App サーバ 5台 DB サーバ 1台 ( ioDrive2 非搭載 ) |
240,000 円 | ||
Web / App サーバ 3台 DB サーバ 1台 ( ioDrive2 非搭載 ) |
180,000 円 |
※税抜き価格です。