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- 事例:伊藤忠ハウジング株式会社様
導入事例詳細
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伊藤忠ハウジング株式会社様小規模構成でもしっかり面倒をみてくれる手厚い
サポート体制
伊藤忠ハウジング株式会社
設立 | 1970年6月 |
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代表者 | 日下 茂 |
事業 | 不動産の受託販売・仲介 / 各種ローンの斡旋及び損害保険・生命保険の代理業 / 信託受益権の販売代理・仲介 |
URL | http://www.itochu-housing.co.jp/ |
業務効率をあげるためネット環境を整えることが必要だった
1970年、伊藤忠グループの不動産販売会社として設立した伊藤忠ハウジング株式会社は、伊藤忠商事や伊藤忠都市開発並びにその他事業主が開発したマンション・戸建てを受託販売している。総合商社のグループ会社としての強みを活かし、個人から法人まで扱う物件の数も種類も多い。同社では多くの企業がインターネット環境を整えはじめた2002年頃、自社でもネット環境を構築することで業務の効率をあげようとしていた。物件の販売事務所(モデルルーム)など、社外にいることが多い社員のメール環境を整え、社員間の情報共有をスムーズにしたり、物件の情報を顧客にもっと手軽に伝えるツールとして、ウェブサイトを立ち上げたりすることから始めたという。ネット環境を整えるためのインフラとしてat+link を採用したのには、どのような理由があったのだろうか。
他社に比べ柔軟な対応と圧倒的な低コストが選定の決めて
「当時、システム周りを担当していたSIerにat+linkを紹介されました。その後、他社とも比較をしたのですが、at+link の内容が一番コストを抑えながらこちらの要件を満たしてくれる内容だったので決めました」と経営企画部 IT企画課長の吉岡氏は語ってくれた。伊藤忠ハウジングが求めていたのは、運用のしやすさとコスト低減。メールアカウントが物件ごとに必要だったり、パートナー企業にもアカウントを発行しなくてはならなかったりと、同社は大量のアカウントを必要としていた。「自分たちがメールアカウントを発行したいタイミングで、必要とする分だけいくらでも発行できたことが大きな理由です」(吉岡氏)。
いま何が必要か。世の中の動きを見ながら適切な提案をしてくれる
伊藤忠ハウジングは10年以上もat+linkのサービスを利用しているが、担当が定期的に訪ねてくれることも運用する上で安心できるとのことだという。「セキュリティ意識が世間で高まりはじめた頃、正直、どこまで対応しておくべきか頭を悩ませていました。ちょうどそのような時に、at+link からサーバ構成に対し見直しの提案があり、WebサーバとDBサーバを分け、ファイアウォールを設置することにしました。また、情報セキュリティの面から、ローカルに情報を残さずにメールの利用ができないかと模索しておりました。そんな折、担当の営業に相談したところ、インターネット接続環境さえあればメールの利用ができるWebメールの提案をいただき、導入に踏み切りました。正直、弊社はat+linkでそれほど大規模な運用はしていません。しかし、担当の方が規模の大小に関係なく随時コンタクトをとって面倒を見てくれるというのは非常に心強いですね」(吉岡氏)。吉岡氏は最後に「今もサーバ運用サービスに関する情報収集は常に行っています。しかし、今と同じ条件で同じコストでやってくれるところはat+link 以外にないですね」と語ってくれた。