オフィスセキュリティゲートウェイ

インターネットの出入口で外部から社内ネットワークへの通信を制御することで情報資産を守ります。

HTTP (80) / HTTPS (443) でやりとりを行うサービスやアプリケーションの通信内容を監視し、
これまでの方法では困難だった P2P 方式のファイル交換ソフトやインスタントメッセージなどの制御を行います。

社内外のネットワーク上に流れる通信内容から不正なものを検知することで、外部から社内ネットワークへの不正攻撃に加え、マルウェアに感染してしまった PC やサーバから外部へのサーバの通信も防ぎます。

カテゴリ毎に Web サイトの許可・禁止などのフィルタリングを行うことで、情報漏洩やフィッシングなどによる被害を防ぐことができます。

メール (SMTP / POP3 / IMAP) や Web (HTTP)、FTP 経由で感染を試みるウイルスやマルウェアを検知・遮断します。

メール本文やヘッダ、添付ファイルに加え、送信元のドメインからなる複数の方法で迷惑メールの判定を行います。また、メール本文に含まれる URL の検査を行うため、誤クリックによる被害を未然に防ぎます。

通信の暗号化を行い、インターネットを使った社内ネットワークへの安全なアクセスを実現します。複数拠点での通信に適した IPsec VPN に加え、ノート PC・スマートフォン・タブレットでの利用に最適な SSL-VPN が利用可能です。

※ゲートウェイ装置の導入方法は、透過型とルータ型があります。

※VPN機能は、ルータ型の場合のみ利用が可能です。